設備刷新、間取り・間仕切り変更、内装変更を主目的に工期2か月で臨んでいた現場も完了。
お施主様と素晴らしい眺望環境も持つ部屋の室内環境を健康面、視覚効果面から昼夜環境も考慮して建材・色調を選択しました。
落ち着く環境こそが体と心にやさしい住まいとなる近道であることは云うまでもありませんね
この後も来年にかけて自社請負での分譲タイプマンションリモデル、一戸建て住宅内外リモデル、新築一戸建て、インスペクション業務、他社請負協力の賃貸マンション8室フルリノベと現場人はまだまだ動き回ります。
お施主様の想いと
弊社理念との共同作業で創り上げた那須平和郷分譲地内の2軒が新しいお住まい主を求めています。
カナダ・B,C,州Vancouverアイランド島産出のウェスタンレッドシダーを用いたD型マシンカットログホーム
あらたなお住まい主様との出会いがありました。
ありがとうございました。
何れも定期的且つ確実なるメンテナンスを経て現況は無垢材の経年変化がいい味わいの建物になっています。
(*上のリンク弊社施工例内にある新築時の画像と下記現況画像を比較してみてください…的確なメンテナンス状況が覗えるハズです)
HT様邸 現況
OH様邸 現況
ご興味のある方は現地販売センターにお問い合わせください。
尚、不動産のお取引に関する事で弊社が介在することはございません。
弊社が推し進める
CozyUpHomeの提案に必要不可欠な資材の準備に欠かせないCanada・Vancouverの取引先から話題のオーロラ画像が届きました。
カナダとは言えVancouver市内でオーラらが見れるのは稀な事
11年周期と言われる太陽活動活発化だけが理由なのかは分かりませんが天候・経済共に世界情勢不安定な時にこれ以上不吉と言われるオーロラ伝説が現実とならない様願うばかり。
…にしても正直、神秘的で綺麗なのは確かだ
現場人は現在、各所お施主様宅メンテナンス作業とリモデル、
地下室内装工事請負作業に取り組んでいます。
昨年秋口より取り組んでいた大手鉄道会社所有賃貸マンションのリノベーション工事が昨日3/29完成
弊社は施工部分の請負業者として全項目の各種工事を担当しただけですが、元請設計士の皆様は今回単なる刷新工事としてのリノベではなく、建物ポテンシャルの底上げを含めたブランドリノベともいえるプロジェクトだったのでワンルームというスペース的に制限のある空間での表現はとても難しかったのではないかと思われます。
そんな中でも明確に3つのコンセプト(食、メイク、ファッション)を提示しながらデザイン的には統一感を持たせてあり、施工する側としても一段と気合の入るプロジェクトでした。
何はともあれ、足掛け6か月正味5か月に亘って行った22部屋の改修プロジェクトが、無事故で確実に終えられたことはひとえに協力いただいた業者の皆さま、的確な指示で現場を指揮していただいた元請会社監督の皆様のお蔭のほかありません。この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
各コンセプトのフォーカルポイント
左からCooking大好き集まれ メイク大好き集まれ ファッション大好き集まれ (*キャプションは私見です。)
残る部屋の次回プロジェクトに向けて資材保管部屋の整理整頓をし足掛け6か月 現場詰所としてお世話になった同建物内の1室とも今日で菅原洋一(また出た)となります。お疲れさまでした。
弊社の
新しい業務様式 に基づく「
平屋ライフ 」の建築思想にご賛同いただいて取り組んでいた現場が遂に完成となりました。
コロナ禍、戦時下に於ける様々な苦難もお施主様と一緒に克服できたことは嬉しい限り。竣工お引き渡し時に必ず申し上げる「完成してからが本当のお付き合い」を実践すべく今後は
家守りの現場人として携わらせていただきます。お施主様今後もよろしくお願いします。
本現場は既築住宅の解体から敷地分割、駐車場造成を経るフルコースでの建築計画でした。
新築コンセプトはロフト付き平屋住宅として「6匹のペットネコとの同居」
にゃんこ先生達の専用部屋と専用日向ぼっこデッキを配置、内装仕上げ材にも人とペットがストレスなく暮らせるよう工夫をしました。
既に出来上がっている住宅地での建て替えなので外観は周辺と違和感ない様シンプルな切妻大屋根スタイルに。
太陽光パネルを積載するので東西面切妻となっています
6寸勾配屋根で生まれる屋根裏空間に収納と個室と配置。
通常より緩い勾配設定の階段にて人とペットへの負担を軽減させています。
北面屋根となる個室にはトップライトをつけて明るさを確保
4区画あるロフト部全てのデッドスペースに収納を配置。収納量は意外?にも「大」です。
1F部の居室やプライベートなスペースは全てハイサイドの窓にて隣家からの目線に考慮しています。
パブックスペースに設置したマグネットキャッチのニャン壁とCatWalk・・・・使ってくれると信じています。
玄関ホールスペースには大容量シューズクローゼット4年前から特に必須となった手洗いスペースを確保
いつものことですがお施主様と二人三脚で創り上げる住まいにはお施主様それぞれの思い入れが満載。
そこに少しだけ現場人として弊社のノウハウもプラスさせていただく事に幸せを感じ、弊社は次なるプロジェクトに臨みます。