ケーズファクトリーのティンバーフレーム工法による住宅施工や別荘建築のレポートなど
by Kitch

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# by ksfactorytimber | 2018-11-25 14:23 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)

CozyUpHome在来バージョン5

現場はこの1か月で外壁間柱建て・構造用合板張り・室内間仕切り壁造作に続き、透湿防水紙貼付、窓サッシの取り付け、断熱材充填、室内可変透湿気密シート貼付と進行しました。関連工事のシロアリ対策・設備先行配管・電気配線も同時進行させ、現在は室内枠取付等の内部造作工事と外壁仕上げ工事に進んでいます。
工程順に
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外壁は3x9板






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外壁透湿防水紙は十分な重なり幅(150㎜以上)を設け、下から上へ貼り上げていきます。




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←開口部廻りの特に窓台や隅部や
↓手すり壁の天端・壁との取り合い部は原則タッカー止め禁止。タイプの違う透湿防水紙をブチルテープを併用しながら二重に貼付して漏水対策を施しておきます。

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内壁側は可変透湿気密シートを貼付します。地域の気候特性や立地条件を十二分に考慮して設計することが必要ですが、特に断熱地域区分で4から5以上の地域の場合は壁内結露の防止にこの可変気密シートは有効と弊社は考えています。この現場は都内6地域区分、周辺環境からも必要装備として採用して頂きました。
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*可変透湿気密シート
気密(空気を通さない)を確保しながら、冬は通常の防湿気密シートのように湿気を通さず、夏は壁体内が高温多湿になりカビや結露が発生しそうになると湿気を通し、通年を通して壁体内を良好に保つよう機能するスマートベーパーバリアです。
(旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社サイトより引用)


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お施主様、この1か月はほぼ工程通りに進行致しました。ココからはいよいよ細部の造作作業に入っていきます。図面では分かりにくかったところ、美しさと使い勝手を両立させるべくどんどん現場で打ち合わせして微調整していきましょう。




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# by ksfactorytimber | 2018-11-25 13:28 | 現在進行中の新築現場情報1 | Trackback | Comments(0)

那須平和郷でのティンバーフレームプロジェクト12

9月末来襲の台風をやり過ごし、敷き込んでいた土台材ウェスタンレッドシダー200角の乾燥養生を経て10/7(大安日)よりティンバーフレーム躯体の建て方を開始しました。
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記念すべき柱建て1本目
弊社が提案するティンバーフレームは、プランにも因りますが柱はその殆どを通し柱として設計いたします。
画像部分は桁までの通し柱
(2F階高は桁部分で1.5m。そこから5/10の勾配天井となります)

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建て方は先ず全ての通し柱を建ててから矩に胴差を組み入れていきます。






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プラン中心部には丸太の大黒柱を設置。
名の通り棟までの通しとなります。






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胴差や梁は全て大入れ雇い鈉差し込栓止め(2箇所)としています。
この雇い鈉と込栓は広葉樹材(*ヒッコリー)を採用。接合部捻じれに粘性や靭性・強度のある樹種を選択しているのも弊社仕様です。
*ヒッコリー 楽器のドラムを叩くスティックや昔はスキー板にも使用されていた材。d0059949_11180845.jpg
その用途からもどれだけ粘り強いかがお分かりいただけると思います





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ティンバーフレームの象徴ともいえる方杖をセットして大黒柱のある通りの建て方が完了。





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1F廻りの胴差・梁組完了







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2F部と小屋部の胴差・梁組から母屋~棟木掛けと上棟に向けて組み上げていきます。




↓上棟
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ココまで2日の工程 
この後↓歪みの確認修正をして垂木掛けの準備を整えます。





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垂木はこのまま室内表しになります。
屋根の構造は、
この上に38mm化粧野地(弊社呼び名)+0.2㎜気密シート+断熱充填通気層用垂木+野地板合板+防水シート+仕上げとなります。


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その38mm化粧野地板 SPF2x6T&G材を採用しています。
この厚みがあると付加断熱材としても熱の吸収が多い屋根面には有効です。また、室内から見て明るい木肌と穏やかな木目の流れも好評を得ています。


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室内側 
明るい木肌と穏やかな木目
全体像
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ティンバーフレーム(私、脱いだらスゴイんです)躯体仕様
土台:ウェスタンレッドシダー(心材)200角 203年生材
柱:ダグラスファー(心材)200角 262年生材
梁・胴差・母屋・棟木:ダグラスファー(心持ち材)200x300角 262年生材
火打・方杖材・化粧垂木:ダグラスファー100x200角 262年生
ウェスタンレッドシダーはカナダB,C州コーストマウンテン産出材
ダグラスファーは何れもカナダB,C州クートニー地方産出材

お施主様 建て方作業後は各工程順調に進行しています。
週明けにはロシア製窓サッシの搬入と取付を行う予定です。





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# by ksfactorytimber | 2018-10-25 13:54 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)

CozyUpHome在来バージョン4

9/27の基礎立ち上がりコンクート打設後、約2週間の養生期間を設けて10/11より建て方作業に入りました。
まずは土台の敷き込みと外回りの埋込配管を同時進行。土台の敷き込みが済めば建て方とその後の外部作業用に足場を架設するので、その前に配管作業を終了しておかないと足場解体まで配管埋込が出来なくなる為です。更に建物の壁が出来上がってからだと周囲を掘削する作業もやり難いですからね。「やり難い作業は行わなず、後回しにもしない!」これが現場品質確保の基本中の基本の更に基本であります。
建て方作業は10/11.12の土台敷き込み・1F床下地造作を経て10/15-17で屋根下地防水シート貼りまで進行。その後構造計算書に基づく各所金物を取付し、10/22に行われた基準法の中間検査・瑕疵担保の躯体、防水検査何れも全く当然ですが指摘箇所無しで適合判定となっています。
工程順に
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建て方初日で3F床まで完了
↓建ち方歪みを確認修正して
明日からの小屋組み、垂木掛け作業に備えます。



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お施主様ココまで順調に進行しています。
これまで図面(2D)での確認しかできなかった所が3Dになってきたところでお部屋のイメージもし易くなると思います。そろそろ内装仕上げ細部の所もお打ち合わせしていきましょう。

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# by ksfactorytimber | 2018-10-25 11:04 | 現在進行中の新築現場情報1 | Trackback | Comments(0)

那須平和郷でのティンバーフレームプロジェクト11

カナダからティンバーフレーム資材を積み込んだコンテナが到着しました!カナダ国内で今夏大規模広範囲に発生していた山火事の影響で出荷が約4週間遅れましたが、弊社取引先の皆の無事と併せ資材も無事に東京港へ入港。台風21号の影響もあって大混雑の港湾内と通関を経てようやく一時保管場所に到着。この一時保管場所は弊社創業以来のお付き合いで今回の現場の施工もお願いする人見工務店さんの作業場。人見工務店さんは弊社の協力会社グループ「K's CLUB Pro」でも最古参の会社です。
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到着した40’オープントップコンテナのシートをめくると
素晴らしい木の香りに周囲が包まれ極上の空間へ…。
いつものことながら荷下ろし作業で一番至福なひと時です。


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無駄なスペース無く、荷崩れもしない様にしっかりと積み込んでくれています。カナダでコンテナ積込作業を任せている所も創業以来の付き合い。皆、いつでも当たり前のことを当たり前にこなしてくれる頼もしい奴らです。


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荷下ろし一発目は丸太の大黒柱。
棟木までの柱ですので約8mあり
ます。(重さ約200kg)





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こちらは今回土台に使用するウェスタンレッドシダー200角材
目詰まり・通直性とも間違いのない材を用意できました。




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ティンバーフレーム躯体に使う資材は全部で15パッケージに納まっています。
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その他にウェスタンレッドシダー材や上右画像奥に写るSPFT&G材等を納入。
ウェスタンレッドシダー材はグレード別に通気胴縁用と内部枠・階段造作材に。
SPF1x6・2x6T&G材は壁材や化粧野地材に使用します。

お施主様、お待たせしてしまいましたが昨日の土台敷に続き、台風をやり過ごしましたら建て方作業に進行していきます。
お楽しみにしていてください。

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# by ksfactorytimber | 2018-09-29 15:51 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)

CozyUpHome在来バージョン3

現場は地盤の柱状改良工事から約2週間の養生期間と台風襲来回避期間を設け、9/12より基礎工事各工程に取り掛かりました。
遣り方~根伐り~砕石敷転圧~捨コン打ち~ベタ基礎底盤型枠組~配筋~配筋検査~底盤コンクリート打ち~立ち上がり型枠組~立ち上がりコンクリート打ちと、今年の天候不順の中にあっても2回のコンクリート打ち日は共に晴天に恵まれ順調に工程が進行しました。
工程順に
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現場は三たびの台風回避期間とコンクリート養生期間を設け、10/11より躯体建て方作業に入る工程です。


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# by ksfactorytimber | 2018-09-29 14:43 | 現在進行中の新築現場情報1 | Trackback | Comments(0)

CozyUpHome在来バージョン2

4月末に実施した地盤調査の結果の受けて、お施主様とのプラン打ち合わせやそれに基づく地盤・基礎・建物の構造設計を進め、本年12月末の完成を目指すプロジェクトが本格的にスタートしました。
最初の工程は地盤改良工事となります。
柱状改良工作重機の搬入・都内住宅地内ですから慎重に慎重を重ねて…。
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設計深度・規定貫入量を確認し、22か所の改良が完了しました。
敷地内・周辺道路を清掃し近隣の皆様への工事完了ご挨拶を済ませます。お施主様、天気にも恵まれ予定通りに工事は進行しました。養生期間を設けますので現場作業は少しお休みとなりますが、現場の状況確認は定期的に行います。近隣の皆様もこれからどうぞよろしくお願いします。


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# by ksfactorytimber | 2018-08-18 12:09 | 現在進行中の新築現場情報1 | Trackback | Comments(0)

那須平和郷でのティンバーフレームプロジェクト10

今回は、先週(8/8-10間)行ったカナダサイトでのティンバーフレーム躯体加工状態検品の様子を報告。
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躯体加工の最終段階では、土台から小屋組まで各通り(タテヨコ)での仮組を全て行い、材表面の状態や仕口継手の納まり具合、鉛直・平行の精度等を確認します。




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弊社が提案するプランにて、お施主様のご意向を確認しながらも基本的に標準採用をしている丸太大黒柱。木目緻密・通直な原木を厳選するのは勿論ですが、自然のままですから加工には工夫が必要になります。それでも圧倒的存在感と安心感には代えられませんからお施主様にもそこは絶対的に感じて欲しいと思っています。
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今回は土台にカナダB,C,州産地が誇るウェスタンレッドシダーを採用。
上屋のD-Firもそうですが、弊社のティンバーフレーム躯体は全て芯材で計画されています。建物に求められる強度、耐久防虫性からすれば当然の事とも言えます。d0059949_11214113.jpg

出荷前に施す保護塗装のカラーを最終確認。含水率19%前後になるまで十分な乾燥期間を設けて加工した躯体も、そのまま貨物船に載せて太平洋を渡って高温多湿な日本へ輸送すれば再度湿気を含んでカビの発生を招く事は火を見るより明らか。輸送や運搬の際に傷がつくリスクもありますが、そんな部分的な事は再塗装で十二分にリカバーは可能。それよりも保護塗装をしてカビの発生を防ぐ方がはるかに優先事項となります。デモコンナカンタンナコトガワカラナイケンチクヤサンが居るのも事実。何とかしたいものデス。

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お施主様。弊社が創業以来(実際には創業前から)の付き合いのMr.R一家です。私からすると理想的な家族経営で事業継承も出来ています。彼らも自身が加工したティンバーフレームが日本で建てられていることに誇りを以て取り組んでいます。日本に呼んだときは是非会ってやってください。

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# by ksfactorytimber | 2018-08-18 11:37 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)

那須平和郷でのティンバーフレームプロジェクト9

現場は配筋検査適合判定を経て、型枠組・ベタ基礎底盤コンクリート打ち~立ち上がりコンクリート打ち・養生・型枠解体と順調に工程が進行。
並行して合併浄化槽敷設、給水給湯排水等の設備先行配管も済ませ、基礎コンクリートの養生管理をしながらカナダで加工中のティンバーフレーム躯体が到着するのを待ちます。
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ティンバーフレームの住まい創りには適切な養生期間とそれを確認管理する的確な判断も要します。それは、弊社が掲げる「住まいは買うものでは無く創るものである」という思いにご用命いただいたお施主様にお応えする内の一つでもあり、躯体に使用する250年以上生きた原木に対する敬意でもあります。



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# by ksfactorytimber | 2018-08-05 07:11 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)

那須平和郷でのティンバーフレームプロジェクト8

現場は地盤補強工事を経て基礎工事の基礎である工程の
根伐り~床付~割栗石・砕石敷~転圧~防湿シート敷~捨てコン打ち
底盤外周型枠組~鉄筋組へと進行。
その段階で住宅瑕疵担保責任保険・検査実施機関による「基礎・配筋検査」を受けますが、その前に社内検査を実施して施工精度や是正点の有無を確認しておきます。
底盤はタテヨコD13 150c/c
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立上り外周部・内周部
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人通口廻り補強とコンクリートかぶり厚さ設定確認
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全て図面通りである事は云うまでもありませんが、各所の納め方が次の工程に向けて(この場合は底盤コンクリート打ちで不純物残置の有無等)も配慮がされているか確認しておく事も必要です。
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地鎮祭の時に神職より授けて戴いた鎮め物を建物中央部に埋納
鎮め物は建物完成後に暮らすご家庭に安穏と幸福をもたらすと考えられていますので、この工程で最も重要な作業とも言えます。

お施主様、確かに埋納させて頂きました。
また、基礎・配筋検査も何の指摘事項もなく適合判定を受けています。

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# by ksfactorytimber | 2018-07-03 10:21 | 現在進行中の新築現場情報2 | Trackback | Comments(0)