別荘地でのティンバーフレーム現場情報で紹介している現場では、より一層別荘ライフを楽しんで頂ける様敷地内でも別のロケーションが望める位置にガゼボ(東屋)の設置を提案しました。本体のデッキからも直接アクセスできるので、夏のお風呂上がりに木漏れ日と木擦れのやさしい風を感じながらココで湯上りビールなんて呑んだら最高だな!と勝手に想像していますが、多分お施主様にもご賛同いただけることだと思っています。そうですよね!Oさん。本体が出来上がるまでのしばらくは、こちら”別荘の別荘”をお楽しみください!
設置にはインパクトドライバーと金づち、スパナ、さしがね、脚立があれば大人二人1日でほぼ完成できます。
←2.4x1.5x1.2 コンパクトにまとめて一つの梱包で搬入されます。
←まずは中心部の八角形ブロックを設置しそこから各面に床根太を取り付けます。
←八面に伸ばした根太の周りに側根太を廻し、八角形を形成して柱を建てます。↓
←組み立てはビス、釘、ボルト。使う場所ごとにサイズ分けされています。↓柱の上から屋根タルキを掛けます。
組立説明書も付いています。(英語表記ですが、図解入りなので日本語専門である写真の職人も図だけで完璧に理解していました。)
八分割パネル式になっている屋根を載せます。
床も同様のパネル式。
完成です。
内部
屋根周り
木々をすり抜ける風と無垢のウェスタンレッドシダーの香りを存分に感じながら爽やかなガーデンライフをお楽しみください。