本日11/23(大安)の良き日、さいたま市の現場では武蔵の国一宮・大宮氷川神社神主によって地鎮祭の儀を施行いたしました。絶好の天気にも恵まれて滞りなく儀式も午前中に終了し、午後からは近隣へのご挨拶後、早速*遣り方作業を施工させて戴きました。
*遣り方(やりかた)
基礎工事に先立ち、建物の位置や基礎の高さを示すための仮設装置。基礎の仕上がりの外側に打った杭に、水平に板を取り付け、板と板の間に水糸を張る。その水糸が、基礎(建物)の中心線となる。これは、基礎工事の終了後に取り除かれる。


施主お嬢様も玉串奉天の儀にご参加