とは我が息子である埼玉犬のポン。と言っても彼はゆうに私の歳を越えているからオヤジ?かも知れませんが、彼はご多分に漏れず大のカミナリ嫌い。昨夕さいたま地方を襲った雷雨は「ここは熱帯地方か?」と思わせるほどの激しさにて、カミナリを異常に怖がる彼はこの時だけ許される室内入りとなったわけです。誰かがそばにいれば、くぅーくぅーキャンキャンの声は出さないものの、落ち着きの無さは相変わらず。ぴかっとしては窓に寄って確認し、ドカーンと音がすれば私のところに逃げ戻ってくる。最初から「そばに居なさい」と何度教えてもその動きは変わらず、仕舞いには私にも怒られて彼にとっては怖さ2倍となってしまうのです。でも、その姿が何ともかわいい!大事な家族の一員です。
暗くて分かんないかな。窓辺で確認作業中の彼です。
彼の名誉の為、普段の「いきがる」姿を・・・