建て方翌日は細部を再度微調整し、屋根や壁の下地造作に備えます。土台アンカーボルト突出部の座彫りや増し締め、周辺に仮置きした造作材や仕上げを適切な場所に移動しての整理整頓等安全に作業する上では事前の準備を怠る事は出来ません。
各部の納まりも再チェック
:軒先は揃っているか・・OK
:木栓は総て規定通り入っているか・・OK
:雇いホゾはキチンと納まっているか・・OK
等々 チェックしておかなければいけないことは山ほどあり、造作に向けて大工さんの責任者とも納まりについて打ち合わせが必要です。現場は生き物!どんな構造であれ云える事です。図面だけではよく分からないところも現場でそこを見ながら打ち合わせすれば解決策も浮かんできます。大工さんの経験や勘も、我が「CozyUpHome」では多いに取り入れて「生き物」である現場を管理していきます。
と言う事で、
完全に組み上がったヌードなティンバーフレーム躯体をどうぞ・・・・