那須モデルハウス体験会をしました。那須はもう冬が目の前。那須岳山頂も薄っすら雪化粧をしています。
モデルハウスのティンバーも飴色に変わってきてぐっと力強さを増した感があります。やっぱり、無垢の木ってイイですね。”古さ”を”いい味”になってきたと表現できるのは生きてるものにしか使えませんものね。これこそ「価値のある家」と言えるのではないでしょうか。と自画自賛。おっとこうしちゃ居られない。今日は薪ストーブも体験してもらわなくちゃ。ご来場の方にも「ぬくぬく」してもらおう！
点火。この冬の初点火です。本体・煙突もかなり冷えているので最初は煙突内に上昇気流を起こさせるべく新聞紙や燃えやすい針葉樹の木っ端から燃やし、徐々に太い広葉樹の薪をくべていきます。ここから、この薪ストーブ（FA-225）の絶好調温度である華氏850℃（摂氏約450℃）まで達する頃には室内ぬくぬく。シーリングファンを上手に利用して隅々まで暖かさを行き渡らせます。すると表しの無垢の木にも蓄熱されてなんともやさしい暖かさとなり夜はTシャツで暖か布団へ直行できます。今日は泊まりの予定だし夜が楽しみだ。
今回はココ那須で新たなライフスタイルをご計画の方もご来場。土地の下見から候補地の決定までもお手伝いさせていただきました。そうデス。弊社は
輸入住宅産業協議会認定の
ライフスタイルプランナー（LSP）が居る会社。家のことだけでなく、充実したライフスタイルを形成するには土地の選定も重要な要素なのでここからお打ち合わせに参加できる事は正にLSP冥利につきます。Aさん、楽しくやっていきましょうね。
←眺望等の色々なご要望に合わせ地盤の状態や風向き・日照・建築コストを加味して多くの土地を見て廻りました。
ココでポイント！
色んな条件も大事だけど・・まずはそこに行ってみて、立ってみて受ける感覚的第一印象。コレ結構重要です。その時の天候にも因りますが、土地選びの最初はまずこの感覚を大事にしましょう！（具体的に説明出来ないところが歯がゆいですが・・・）
そんな1日も終わり、明日もまた土地を見に行く事になってモデルハウスに戻りました。大分暗くなってきて外は冷えてきましたけど当然中はぬくぬく。いやぁー気持ちいいっ。さて風呂にでも入って一人寂しい夕げとするか。って今日はお施主さんたちどなたも来ていない。そうね、毎度毎度お邪魔しては醜態をさらす私にはいい薬だ。
←てなわけですべてコンビニ調達の夕食。野菜煮物とレトルトカレーに外せないビール。野菜の煮物は最近凝っていてよく買う。うまく出来てるねぇしかし。これも最近あるところでごぼうの炒め物（作ってくれた方曰く金平ゴボウ）やら里芋の煮物なんかをご馳走になったけどこれが旨くってね。それ以来元々好きだったこともあってこの根野菜系煮物にハマッテるわけ。さぁ、これで明日もがんばれるぞ。
次回、那須モデルハウスティンバー体験会は冬真っ只中の1月。薪ストーブと囲炉裏料理を楽しもう！という副題をつけて実施予定。弊社Webサイト
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