今日は体育の日でしたね。まったく運動不足ですが、少しでも解消しようと思い料理をする事にしました。(なんのこっちゃ)
以前カナダ側と物議を交わした「リンゴチャーハン」。(←この話は
ココ)何やらフライング気味にカナダ側の自称「天才」料理人が
実践されたようなので、負けじと私、自称「能書き料理人」も挑戦してみました。
食った感想:侮れず「リンゴチャーハン」。作るべき人がちゃんと作ればウマぁ~い!これは週一の献立に加えてもいいぞぅ。オマケに残ったリンゴで焼きリンゴのデザートも作っちゃった。完璧だ。カナダ側にはとりあえずこの「リンゴチャーハン」というメニューを教えてくれた事だけ感謝を申し上げよう。そっちの作り方は別としてね。で、当然またこれに難癖をつける輩が居ると思うので、ぐぅーの音も出ない日本式林檎焼飯の全容を披露しようとするか。
しょーがない。
まずは食材。林檎は当然「紅玉」そのままだと酸っぱいけど熱を加える時はコレじゃないとダメ。しっかりとした身は崩れずに甘みが出てくる。「富士」とか「サンキング」はそのまま食べる時だけよ。自称天才さん。
←紅玉とピーマン・玉ねぎ・合挽き肉
←紅玉は小さくサイコロ状に切って塩水に浸けておく。ココにラム酒を少々入れるのが重要だ。
←バターをゆっくり溶かし
林檎に吸わせて油を少し足し挽肉を投入&強火→
ピーマン・玉ねぎを加えて豪快に炒める→
ご飯を投入してフライパンフリフリ。味付けは塩コショーと コレが決めてのカレー粉。→
そうそう、大ヒントをくれたカナダ側にここでも感謝を申し上げる。秀樹感激~っのコメントからリンゴチャーハンはカレー味だ!と閃いたのであります。
↓そして完成。
カレー風味が香ばしく、林檎の甘酸っぱさと肉汁がベストマッチ~。ピーマン玉ねぎは元々相性がいいので目立た過ぎずも重要な食感のアクセントでこれまたグー。
デザートに作った焼林檎もシナモンとラム酒の風味満載で大満足の出来。と、言うわけで文句のつけようも無い見事な流れと完成度で私の体育の日は終わったのでした。ごちそうさま~