恐る恐る行った病院。受付して待っている間、私のカルテらしきものを探し当てた受付のお姉さんがチラッとそのカルテを確認した時の表情。私には「うわぁ、この人大変っ」ってな表情に見えてしまったのは気のせいでしょうか。ますます不安になった私は、明日から(今日からとは言わない)酒やめよう!とか・・すでに手遅れの策を講じようとしていると「カネコさぁーん」てなお声が・・来た、とうとう来てしまった。順番が・・もう少し心の準備をさせてくれよとブツブツ言いながら診察室へ・・・カラ元気を出して医師に「こんちわ」・・・・相手無言・・・前にも言いましたが何で
あいさつの一つも出来ないのでしょうか。たいがいなんだよね。お医者様って。そんでもって聞かないと言わない姿勢。ぶちっと来た私はそれまでの弱気もどこへやら、自分の結果を聞く前に講釈たれちゃいました。あいさつは基本、病状や診断結果も原因から対処法まですべて話すように!と。そしたら一言「すみません」だって。・・ですよね。ウチの母親もそうですが、特にご高齢の方なんかお医者様って感じで遠慮しちゃうんです、言いたい事も言えずに。なんでもやさしい社会にしたいよね。これからも。
そして結果は・・・・・・・良好。再検査必要なし!一部グレーな部分もありましたが、何とか無罪放免。摂生を誓いつつ帰路何となく晴れ晴れした1日でした。