現場は順調に工程を重ねています。
ゲリラ的豪雨をレーダー監視しつつ作業段取りを組んで進めてきた屋根工程も今月初めに無事終了。
内部の床下地・内・外壁部下地造作の進行に併せて、電気、給排水、24時間換気等の設備工程にも進行しています。
屋根仕上げ仕様はアスファルルトシングル葺き。

棟換気孔は壁・屋根(軒先~棟)に設ける通気層の、云わば出口の部分。効率的に熱気や湿気を排出させる為に重要な部材です。
床・壁下地造作進行に当たっては、各所規定金物取付状況の再確認から。

1F剛床下地

2F・ロフト床下地

壁下地



サッシ廻りの防水処理等取付状況の
確認、チェックは重要なポイント。

24時間換気用熱交換チャンバーを設置。各室から回収する排気熱と新鮮空気をここで交換します。