現場は地盤改良工事終了から約2週間の養生期間を経て基礎工事に着手。
水盛遣方から根伐り、床付け、砕石式転圧、ベタ基礎底盤下防湿フィルム敷、配筋、底盤型枠設置~コン打ち、立ち上がり配筋~型枠~コン打ちと順調に工程を重ねてきました。

遣り方:正確な配置を求める作業です。柱状改良貫入箇所、レベルも再確認します。





配筋完了時に住宅瑕疵担保責任保険会社の第一回中間検査を監理設計士と共に受けます。…検査員異口同音「久しぶりにいい基礎仕様を見た。」…逆に私はそうじゃない基礎仕様を見てみたい…といつも思います。


200㎜厚底盤コン打ち終了。

底盤コンクリート乾燥養生後は立上り基礎型枠設置。(ダブル配筋200㎜幅)
コンクリートの被り厚さが規定の60㎜取れているか確認します。

立ち上がり部コンクリート打ち

立ち上がり天端は水平精度を出すためにレベラーを流し込みます。

材の品質確保に攪拌時間を計測(この材は1袋7リットルの水で3分)し、流し込んだ時の温度も計測しておきます。

立上りコンクリート打設後は約4日間硬化進行させて脱枠し、状態を確認しつつ2、3週間の養生期間を設けます。
カナダからのティンバーフレーム躯体材納入はその後の6月上旬から中旬を予定しています。
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