カナダからの資材がいよいよ到着します!
連休明けの5/8に40’コンテナ3本分の資材が東京港入港、
その後通関・デバン・オントラ作業を経て、
5/15にはティンバーフレーム躯体となるイエローシーダーを刻み加工を依頼した
弊社サークルサポーターである那須塩原市の工務店へ配送。
その他の資材・建材類は建築地近くの倉庫等に配送する予定です。
今回のプロジェクトはカナダの良質なイエローシーダー原木から製材された材と日本の伝統的刻み技が融合する、云わば「ハイブリット」なティンバーフレーム。妻側となる間口が13mの平屋切妻大屋根スタイルにてデザインされる住まいは、お施主様のお考えも弊社が提案する
「平屋ライフ」の理念と全く同じにて、お施主様が住まいを中心とした場合に豊かなライフスタイルを送れる様、弊社も全力でサポートし続ける所存です。

←カナダでのコンテナ積込風景 日本で積換えがし易い様コンテナ内の荷物配置を考慮しています。
いい仕事するカナダ人クルーです。

←迎え撃つ?日本側も既に大工さんが手板を書いて墨付け・刻み作業への準備も万端。
刻み加工中は私も那須を基点としてさいたまの事務所・他現場を廻る予定です。
私が那須に滞在して居る時は、刻み加工の見学も大歓迎!伝統的刻み加工を見たい方、イエローシーダーの芳香を楽しみたい方、木端が欲しい方等々、ご興味のある方はお問い合わせください。