ウッドデッキ改修工事のご依頼を受け、先月末から工事に取り掛かっていました。既存のデッキはお住まいを新築された当時のハウスメーカーさんによる施工との事。10数年を経過し、デッキ床材から土台や根太に渡って全体的にも腐食が見られる状態でした。


既存のデッキは、俗に「ホワイトウッド」と呼ばれているものに現場で塗装を施した材で構成されていました。外部露出で雨掛りの多い箇所には、当時でも流通していた防腐剤を加圧注入した材や、ウェスタンレッドシダー、南洋広葉樹系等水に強い材を選択する事が望まれます。経年のおけるメンテナンスにしても、定期的な塗り替えが長持ちの秘訣となります。

全て解体。

建物側の基礎に根太受け材をアンカーボルトで取付け、新たに柱を建てる位置に束石を設置します。

水平を見ながら柱を建て、際根太を取り付けて柱間を固定していきます。


根太の取り付けは根太受け材と垂直に接する根太との間に雨水が溜まらない様、根太受け金物を使用して行います。また、今回使用する防腐剤加圧注入材も必要な長さでカットした場合は、木口面に防腐剤が浸透されてない部分が露出してしまいますので、そのような箇所には必ず防腐剤を塗布しておく事が長持ちへのポイントとなります。

デッキ床材の敷き込と手すりフェンスの取付。デッキ材は雨水が溜まらない様適度な(1cm程度)隙間を開けて取りつけて行きます。フェンス材はウェスタンレッドシダー製のラティスを使用。


完成です。
ベンチも付ければ、ウッドデッキでの楽しみも増えますね。

仕上げに完全植物性のお馴染
エコウッドトリーメントを全体に塗布し、防腐剤加圧注入材にありがちな色目違いの均一化を図り、見た目の美しさと耐久性向上を付加しておきます。

エコウッドトリートメントが発色するとこんな感じに。樹種によって発色度合いは違いますが、全般的に茶系の落ち着いた色合いになります。
木材製品に限らず、造ったものには必ず適切なメンテナンスが必要になります。弊社で施工した場合は新築・増改築・リモデル問わずメンテナンスプログラムに記録され、適切な時期での定期点検を実施します。今回のデッキ工事も勿論対象。
お施主様、今後はご安心してウッドデッキを利用し、お茶飲みや外での食事など楽しいライフスタイルをご満喫ください!
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