
更新が1週間空いてしまいましたが、この2週間は完成検査日である8/9に向けての追いこみ期間でした。昨日はその検査も無事合格。とりあえずは一息となりました。
リビング(左)と玄関ホール(右)の吹抜け部


玄関ホール兼廊下には丸太の大黒柱が鎮座しています。

ロフト下の個室にはロフト床根太100x200が表しとなっています。

そのロフトへはウェスタンレッドシダー一枚板の段板にて造作した階段で。

本現場のお施主様は室内全面板張り仕上げをご要望。パインの明るい木肌が経年で飴色に変化し、「味わい深い」表情となるのをお楽しみ戴くスペシャルオプション付き仕様となっています。
前回紹介した御礼サービスの棚製作もお施主様からキッチリした図面を戴いたので創作意欲も増大し、大小合わせ計5本となりました。

←本現場のお施主様が
弊社那須モデルハウスをご見学された際、是非とも採用したいとご要望を受けた「玄関土間」スタイル。
↓本現場にも同様のベンチを造り付けました。

ベンチとくればテーブルも・・・。と云う事でモデルハウスの様な囲炉裏ではございませんがウェスタンレッドシダーの木肌色を利用し、市松模様で造ってみました。
次週からも8/19頃を予定とするお引き渡しに向けて、手直し工事や変更箇所の残工事を完了させるべく突っ走ります。

弊社は住まい創りのパートナーという考え方は
←の本でも確認する事が出来ます。
画像クリックで本の紹介ページへ
また、弊社のお施主様が住まい創りでご経験された事を綴る「メールマガジン」を発行しています。
住まい創りのご計画に役立つヒントが満載のメールマガジンについては
こちら をご参照ください。