大分間隔が開いてしまいましたが、住宅地のプロジェクトでは外部足場を解体し各所の仕上げ工事に取り掛かっています。
内外壁の仕上げが進み、1F部2F部とティンバーフレーム躯体へのステイン着色分けもくっきりしてきました。
1F部 2F部
2Fリビング(画像右)に設置される薪ストーブはイタリア製のオーブン機能付き。本体だけで230㎏あるストーブですが、ティンバーフレームの躯体ならば2Fでも十分な強度につき設置が可能となります。
リビング・ダイニング境壁にそびえる丸太大黒柱は1F・2F・小屋裏とも同色のステイン仕上げ。白い壁の中でアクセントにもなりますね。
外壁は全面コッツウォルズストーンの乾式貼り。外壁通気工法に対応する貼り方且つメンテナンス性にも優れる仕様です。
完全なる自然素材である無垢の木と石の組合わせはとティンバーフレーム住宅の歴史からも相性は抜群。それに現代の気密断熱・水蒸気・防水への対策と仕様が加わえることで、人が住み易く、長持ちする住まいとなります。そうなれば自然との共存も成立する事になっていきますね。
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