現場は春の気まぐれな天候にも順調に基礎工事がほぼ終了。底盤(耐圧盤)・立ち上がり共、コンクリート打ちにはよい天気に恵まれ(と言うか合わせて)品質も十分。型枠解体後は2~3週間の乾燥養生期間を設け、コンクリートの状態を見ながら建て方工程へと進んでいきます。その間には床下の先行設備配管、浄化槽設置等も実施していきます。

底盤(耐圧盤)コンクリート打ち

立ち上がり部コンクリート後、型枠を解体

ホールダウン金物用ボルトの位置と付き出し長さを再確認

アンカーボルトも同様に。

立ち上がりの基礎幅は200mm


コンクリートの乾燥養生に関する弊社の考え方は
←でも詳しく説明しています。