現場は造作工程も佳境。年明けから取り掛かる内装工事に向けて進行しています。
先日搬入した床材も全ての箇所で施工完了。幅広タイプはティンバーによく似合います。(養生でお見せできないのが残念ですが・・・)
室内側下地のプラスターボードを張る前には気密シートを全面に貼ります。こちらで採用しているのは水蒸気を全てシャットアウトする従来型と違い、3~5地域での長期優良住宅(高気密住宅)における、夏型結露のリスクを減少させるデュポン社の特許製品
「ザバーン BF」四季の変化に富み、高温多湿な日本にあわせて開発されたで、リサイクルも可能な資材です。
外壁下地モルタルも下塗りの十分な乾燥養生を経て仕上げ塗りへ
またこの日は建て主様が購入されたカウンター材(天然杉無垢一枚板耳付き)搬入のお手伝いもさせて頂きました。丸太大黒柱に沿って設置される予定です。