季節外れとも言える10/末の台風をやり過ごし、現場は基礎コンクリートの打設工程に進行しました。ベタ基礎の底盤(200厚)を打ち、現在は立ち上がり部(200幅)の打設も終了。気温日較差の大きいこの季節は夜露が付かない様な養生も必要。乾燥・硬化の状態を注意深く見守っていきます。
養生中
次工程はティンバーフレーム躯体が到着するまでから逆算し、全体を表しにして乾燥硬化を促進させる為の型枠外し。(コンクリート表層部の乾燥は気候状況から約6日後と設定)
そしていよいよティンバーフレーム建て方への進行となります。この日はその為の道路使用許可も申請。資材搬入に向けた準備も進めておきます。