コロナ禍と題する投稿もこれで最後にしたい・・・
先月は全6室残1室の賃貸マンションリノベに全力投入し無事に完工、、、新たなご入居者様も早々に決まったとの事で提案・施工した弊社としても誠に嬉しい限り。
他現場進行の励みになります!!!
基礎コンクリート養生中だった「CozyUpHome~ロフト付き平屋新築現場」も順調に乾燥が進み、建て方工程へ進行させました。
土台はヒノキ心材 大引はDFR *画像は防蟻処理済


横架材には一部集成材を採用しながらも無垢DFRを多用
コロナ禍にて完全なるティンバーフレーム構法は叶いませんでしたが、
お施主様たってのご要望である弊社の設計思想・理念の反映には材種選定からも少しお応えいたしました
無事上棟しました
都内一等地で進める内部解体・耐震補強改修現場も慎重に慎重を重ねて解体作業を進め、現在は補強の為の仮補強と基礎補強配筋まで進行。
貴重な木造建築物の保存と補強という二つの目標を適えるべく設計士さんと共に試行錯誤・創意工夫を重ねています。
GW明けからは分譲タイプマンションのリノベにも着手します。
毎回の事ですが、お声がけいただけるすべての皆様に感謝申し上げます。
各現場は順調に進行。
仕掛かり中の新築現場は配筋検査を経て基礎工事工程が完了
現在躯体建て方前の養生期間中
年明けから取り組んでいたリノベ6室の内5室は2月末までに完了
3月からは一番広い残り1室に全力注入中
また、今月からは都内一等地での旧家にて内部解体・耐震補強工事に着手
解体してからわかる不都合な事実とも向き合いながら慎重に進めていきます。
お声がけいただけるすべての皆様に感謝申し上げます。
お陰様で各所進める現場も順調にて仕事納めを迎えることが出来ました。
この3年で大きく変わった情勢や弊社のわがままな
新しい業務スタイル形式にも拘らずこれまで以上にご愛顧いただき誠に感謝の一言に尽きます。
年明けは先ず仕掛かり中の新築1棟、外装リモデル1棟,リノベーション6室に引き続き取り組み、新たなプロジェクトとなる新築と改修現場にも変わらずに取り組んでまいります。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始休業について
2022年12月31日から2023年1月3日まで完全休業とさせていただきます。
何卒ご容赦の程お願い申し上げます。
代表取締役 金子清之
新しい業務様式によって取り組む「リモデル」部門は大変ありがたいことに多くのリクエストを戴き感謝でいっぱい。厳しい状況はまだまだ続きそうですが、一つ一つ誠実に確実に安全にと進めて参ります。
前回お知らせした
洗面と浴槽の2点式ユニットバスを、オシャンなオーバーヘッドシャワーを備えるジャストサイズのシャワーユニットと独立洗面所を新設するリモデル現場の完成がコチラ↓
オーバーヘッドシャワーはコーラー社製滝のような湯量で肩こりにも効きそう
建物の立地や部屋の広さ、賃借人のライフスタイル変化等を確実に取り入れて住まい形態も変化させていくことは賃貸住宅の運営には必要なこと。それらをすべて見越して計画されるオーナーのリクエストにお応え出来て弊社もうれしい限り。他部屋も同様にリモデルしていく計画に進展しました。
こちらは同時期に着手していた分譲マンションリノベーション工事他社請負現場ですが全面的に協力させていただきました。
公団タイプなので作りは確実。経年での劣化で床レベル調整に苦労しましたが、そこは公認ホームインスペクターとしてのプライドで乗り切りました。
9月から取り組んでいた計12室の賃貸マンション内外装工事も間もなく完成!
11月からは一戸建て外装工事、集合住宅リモデル工事計3室、前回地盤調査状況を報告した弊社の「新しい業務様式」によって運営している新築住宅にも着手します。
第20回投稿が超久しぶりですみません。
今回は第16回で
「創り手としての責任」と題して投稿している内容で弊社がまさに実践をしている一例をご紹介
この度お引渡し3年経過のお施主様からキッチン廻りの動線やライフスタイル、使用する調理器具もほぼ固まったので「収納ラックを作っていただきたい」と、巷にあるお値段〇〇のお店とか北欧方面のお店を押しのけて弊社にリクエストがありました。ご縁があり弊社で住まい創りをご一緒にして頂いたお施主様にはお引渡しの際にいつも「これからが弊社との本当のお付き合い」「住まいもこれからもっと良い子に育てていきましょう、一緒にね」とお話しさせて頂いていることを正に実践していただき、私としてはうれしい限り。収納する調理家電等のサイズを考慮することは勿論、設置場所周りとの融合も考慮してジャストサイズで製作し、その各部材を現場に搬入してから組み立てを行いました。
それがコチラ
右の冷蔵庫と高さ・幅、色合いを合わせ違和感のない納まり感を実現
未だ収納途中ですが、お施主様リクエスト七色変化のLEDライトを仕込み、元々のコンセプトである「カウンターBarのようなキッチン」の雰囲気UPに貢献
全て収納が済めばお持ちの各種大人の瓶類が映えること間違いないでしょう!
住まいで過ごす時間が長くなった昨今、より楽しい空間にすることはちょっとした工夫でも実現できます。
「住まいをもっと良い子に育てる」という発想があれば様々な生活シーンからもアイディアが浮かぶハズです。