手作り家具
完成!
完成に向けて
完成に向けて
外壁作業
外壁下地のチェックと器具付け等
Deck造作と内部
内部造作4~ほぼ終了
内部造作3
内部造作2
お引渡後にリクエスト戴いた家具を昨日搬入しました。室内の雰囲気に合わせパイン材で創り上げたテーブルとイス、そしてTV台。GW後半のご滞在に何とか間に合い一安心でした。

いよいよ大詰めとなりました。先月末に受けた建築基準法第7条第5項の規定に因る「完成検査」も無事終了&合格。検査中に担当官が漏らした「スゴイね、この家。」の一言を弊社へご依頼いただいたお施主様へ感謝と共にお届けしたいと思います。また、同じく那須地域でいつも工事に協力してくれる
弊社のサークルサポーター、
㈲人見工務店さん、坂本建築設計事務所さんにも感謝です。
有難うございました。そしてお疲れ様でした。
さて、現場は・・・
先ずは外観から

周辺環境マッチを大前提に屋根・壁・ティンバー躯体の色をお施主様と一緒に悩んで決定しました。


ティンバーフレームの象徴である方杖もシンメトリーとした躯体構造に見合う位置に設置。

降雪・風雨等の悪条件下でも玉砂利を敷いたカースペースからアプローチし易い様、十分な屋根掛かり幅を玄関ポーチ部分に確保しました。

断熱玄関ドアを開けるとポーチと同じ色で統一した300角タイルの*三和土(タタキ)となります。ウェスタンレッドシダーの無垢板(奥行き30cm)で現場造作した靴置き棚は長靴と普通靴用に高さを分け、横に4足ずつ並べられる幅を確保しました。
内部は・・・


LDK。造作した出窓は製品として出来ている出窓を取り付けるより断熱性を確保し易く、特に寒冷地では有効な手段です。

個室にも同様の出窓を造作。掃きだし窓から出たDeck部分は十分な屋根掛かりがあり、夏の夕涼みやお月見には最適な空間となるでしょう。

ロフトへの階段材もウェスタンレッドシダー無垢板を使用。寸法安定性に優れ、柔らかい手(足)触りは昇降に安心感をもたらします。


オープンな空間としたロフト。手すり材も勿論ウェスタンレッドシダー。

ロフトにはハンガー用のパイプとスノコを置いた収納を設置。傾斜天井で生じるデットスペースの利用ながら十分な収納量を確保しています。
吹抜けとなっているリビングからロフトを望む→
内部の床と壁はすべてパイン無垢材で統一。室内は木の香いっぱいで気持ちイイ~。色も経年でアメ色に変化するので、いい味わいとなるのが楽しみでもあります。

キッチン。 完全オーダーの輸入キャビネットを組み合わせました。シンプルながら必要十分なサイズと機能を装備。IHクッキングヒーター下のL型キャビネットは扉が中折れ式となっているのでデッドスペースが無く、物の出し入れもし易い構造となっています。
扉面材:パイン無垢
カウンター:デュポン社製コーリアン
シンク:コーラー社製ホーロー
外部WoodDeck


南面全体に設けたDeckは個室・リビングからアクセス可能。


ロートアイアンの門扉をDeck中央の昇降口に設置。外部の配色を考慮し緑青色で仕上げました。
昨年秋から着工したこの現場も途中予想以上に低温が続いた為、丁度その頃の工程となっていた作業を中断しなければいけない時期がありました。勿論、品質を考えての事ですがその分遅れてしまう工期へのご理解をいただいたお施主様には本当に感謝しています。
私たちは一生懸命、確実に創り上げさせていただきました。しかし、これからが本当のお付き合いとなります。これからもどうかよろしくお願いします。
*
三和土(タタキ)
先々週(3/11-22)からは本工事分の完成に向けた残工事とオプション工事の一部を行ないました。先週後半はGWの頃を思わせる絶好の天気にて作業中は久しぶりに毛穴が開きました。本工事は今回の作業でほぼ終了。途中、天候に恵まれない時期もありましたが、作業には終始一生懸命取り組まさせて戴きました。末永くお付き合いしていただける建物になっと思います。あとは完了検査を受けてお引渡となりますが、オプションで戴いたロートアイアンの妻飾りや門扉は特注品を製作中ですので、現場設置はもうしばらく後になります。M様楽しみにしていて下さい。
キッチン器具付けも終了 ロフト物入は来客用お布団収納用にスノコを設置


キッチン前面壁にはウェスタンレッドシダー(WRC)の無垢板を張りました。タイルやキッチンパネル等で仕上げるケーズが多い場所ですが、弊社は木に拘ります。WRCは水に強い木ですのでその点からもオススメできる仕様ですし、落ち着いた色合いは照明の色にもよく合います。
スノコは防虫効果と湿気にも強い木を使って現場製作しました。4分割にして重くならないよう配慮しました。
トップライトの操作棒 オプション工事のロールカーテン


操作棒は市販のものもありますが、あえて手作りしました。操作し易い様少し曲がったヒノキ材を割いて棒状にしました。手触り感Goodだと思います。
外回りは玉砂利を敷いて・・・


駐車スペースと建物周囲に敷き込みました。玉砂利は踏みしめた時に音がするので来客察知や不審者の侵入防止にもなります。
外観

お施主様のご入居を待ちわびるティンバーフレームのCozyUpHome。末永いお付き合いをお願いします。
次回は完全に仕上がったところを一挙に報告します。
先週の土曜日8日には完成前のチェックをお施主様にして戴きました。外壁仕上げに予想以上の養生期間が掛かった為少し遅くなってしまいましたが、事前説明にてお施主様にもご了解を戴いていたので、その分しっかりと自信の持てる仕上がりにてご確認戴くことが出来ました。お施主様から「大満足です」の一言を戴いた時、緩くなっている涙腺からジワっと来るものがありましたが、何とか堪えてその他暮らしやすくなるような装備の充実についてや残工事の確認を進めました。実際にお住まいになってから、そう、これからがお施主様と弊社のホントのお付き合いが始まります。今日戴いた「大満足」のお言葉に甘えることなくこれからも努力いたしますので何卒よろしくお願いします。
通称:お月見デッキも完成 外壁もいい具合に発色しました。



記念撮影されるお施主様。最後の仕上げに向けて頑張ります。今回戴いたご満足とは別に新たなご満足を戴ける工夫を致しますのでどうかご期待下さい。
先週1週間は絶好の外壁左官作業日和となりました。下塗りのまま低温に因って長い養生期間を経た下地も十分に乾燥が進み、中塗り・仕上げ塗り工程へ進行する事が出来ました。
中塗り段階: 条件の悪かった東面・北面も良い状態で施工できました。


2/22の状態:仕上げ塗り直後と乾燥して十分に発色した状態


少し長い養生期間となり、関連する工事も中断せざるを得なかったので工程に遅れが発生してしまいましたが、お施主様からのご理解も戴けた事もあって確実な作業が出来ました。有難うございました。その他の関連作業も順次再開させ、完成に向けた最終段階へ突入いたします。
先々週・先週と低温が続き、外壁の下地モルタル塗りは作業を中断。この作業は無理したらダメ。キチンとした下地を作ってから仕上げをしないと後で剥がれや膨れ、ひび割れの原因となってしまいます。現場は下塗りの下塗り状態のまま養生期間として乾燥の具合やひび割れの発生チェックを繰り返し行ないました。まだ、全体が均一ではないですが大分乾燥も進んできています。今週からは少し気温も上昇しそうな予報にて、良い状態となっていくと思います。
乾燥が遅れる北面や東面も大分乾いてきました。




気温に関係なく作業できるところは外壁工事と関連の出ない範囲で進めました。
Deck床張りは足場に絡まないところを、内部ではキャビネット・衛生器具等の取り付けを進めています。現場内部は無垢材の息遣いも感じられるようになりました。日差しも僅かながら力強くなってきているので室内は人が居ないにもかかわらずやんわりと暖かい。外の寒さに比べればはるかに気持ちいい空間となってきています。
先月半ばからの寒波到来により遅れていた外部の作業ですが、積雪が殆ど無かったのは幸いでした。気温の影響を受けない作業や暖かい日には作業量を制限しながらも外壁の左官作業を進行させる事が出来ました。
WoodDeckの造作


Deck材は
ACQ材で構成します。150x150の土台・大引き、40x140の根太、Deck専用形状のR/R床材25x130を使用。束柱150x150を延長して手すり親柱とし、その間へタスキ掛けの手すりを取り付けます。
内部作業は器具付け段階となりました。
お施主様ご選定の照明器具取り付け フルオーダー品で輸入したキッチンキャビネットを据え付け


内部壁の無垢板張りに合わせて建具類も同じ無垢板で製作し、吊り込みしました。
ロフトの傾斜天井隅部を利用した物入れ 階段下のスペースを利用した押入れ


外壁の下地モルタル塗りは低気温との闘い。その日の気温や日当たり加減を考慮しながらの作業としています。大事な下地作りです。凍結による性能の低下は耐久性に大きく影響しますので焦る気持ちを抑えつつ慎重に作業しなければいけません。
↑のDeck造作写真背後に見える外壁は下塗りの「下塗り」状態。1工程は薄く塗りながら乾燥程度を確認し、何層にも塗り重ねて規定の厚さにする工程としています。
先週からの予定通り、内部の造作は設備・電気工事の絡みを除いてほぼ終了しました。
ロフト手すりも完成 ストリップとなる部分の階段手すり



←玄関土間に靴置き用の棚を設置しました。長靴や普通の靴の高さと幅に合わせ必要な寸法と位置を割り出しています。
カナダで完全オーダーにて製作したキッチンキャビネットを搬入しました。パイン無垢板面材仕様で床と壁の仕上げにマッチさせています。↓


外壁の仕上げ工程にも入っています。藁スサ入り塗り壁でコテムラ仕上げを予定しており、現在はその下地となるモルタル用のラス網を張り終えましたが、先週から寒波到来でモルタルが凍ってしまう為作業の進行は一時見合わせています。塗り壁の大敵であるひび割れを防止する為にも下地作りの工程には十分注意しなければいけません。色々な事情があるのかもしれませんが、巷でよく行なわれている工期のみを優先する家づくりには、このようなことからも賛成できません。お施主様にも十分な説明をし、ご理解いただく事も必要です。
年明け7日から再開の現場作業も順調に推移。休み中は資材の養生状態や盗難が心配されますが、厳重管理にて問題なし。当たり前の事ですが、現場は常に整理整頓が安全面においても重要です。
内壁無垢板仕上げも殆ど終了(左)(右)お施主様ご支給のステンドグラスも壁に埋め込みました。


ロフト部手すりの造作

親柱には強度あるダグラスファーを、手すりと手すり子部は肌触りの優しいウェスタンレッドシダーを使用しました。手すり子(縦格子部)は楕円形状のものを斜め45度の角度に200mmピッチで取り付け、安全面にも留意しました。↓リビング吹抜けから見上げた手すり。

写真中央→に見える親柱はスパン中央となる為、4x4材を半欠きにしてロフト床(38mm厚)に埋め込み、梁の外側からも固定しています。

←リビングの吹抜けから階段部の吹抜けへ矩折で連続する部分の手すり親柱は、階段幅の制限上半欠きにしてオーバーハングすることは出来ません。この部分は同じく床板に挟み込み、その下の梁へ10cm程埋め込む角臍加工をして固定します。人が寄りかかったり、フトンを掛けたりして重量の掛かる手すりです。安全な固定は勿論の事、計画段階でも吹抜けに面する所は前後の振れにどうしても弱くなる「一直線な手すり」とならないようにすることが重要です。


外部は軒天井・破風鼻隠し部の塗装が終了しました。

前々回・前回とお伝えした無垢床材納めの部分。
現場室内は無垢板に囲まれた気持ちいい空間が早くも拡がっています。内部造作は来週中には一段落し、設備・電気等の関連工事に進行して行きます。
先週末は雪の予報もあり、「いよいよ積雪か」と覚悟しましたが実際は「雨」。現場作業には好都合でしたが、いつ降られても大丈夫な様に材料の養生等準備を怠らず年末年始の休業期間を迎えたいと思います。
さて、現場作業の方は床の仕上げが済み、壁の仕上げ板張りに本格的に入りました。
1Fとロフト、職人もそれぞれに別れての作業とし、1F・ロフト共細かいスパンの壁を残すのみとなってきています。



前回お伝えした床張り終いの処理。無垢材を使う際に重要な材の伸縮スペースです。使う材質や広さによって隙間寸法は調整します。
この部分は
幅木を付けて隙間を無くします。

玄関ドアも吊り込みました。作業中ゆえ養生しているので色は分からないと思いますが、屋根の緑青色に合わせてコーディネートしています。
コレも前回お約束したサッシの話。CozyUpHomeではアルミ製サッシに比べて熱伝導率が低く断熱性の高い樹脂サッシにLow-e加工された複層ガラスをオススメしています。北海道では90%の普及率、北米でも50%以上が採用しています。家の断熱性は言うまでも無く開口部の性能に大きく左右されます。樹脂製の枠にそれぞれの地域に見合った性能の複層ガラスを組み合わせればより断熱性が高まり、温度変化の少ない快適な空間を構築できるのはもとより少なからず省エネルギーへの寄与や環境負荷低減にも貢献できるとされています。

外壁側には取り付け枠(ネイルフィン)外側周囲に気密テープを張ります。

サッシを納める開口寸法は、躯体木材の収縮や温度変化に因る樹脂サッシ本体の伸縮に備え、左右と上部に約3mmの隙間を設けないといけません。あまりギュウギュウに取り付けるとサッシ枠が変形し窓が開けにくくなったり、漏水の原因にも繋がりますので注意が必要です。
年内の作業は29日まで行い、内部壁の仕上げを終了させる予定。
年始は7日から再開となります。