3/5にラ・レプブリックにお連れしました。
このブログコメントにも書きましたが、お連れしたのはこの店舗の工事でも玄関ドア製作やアンティーク小物を購入する際カナダで尽力してくれた通称「と」さんです。今回は東京でのホームショーに在籍されている会社が出展していたためのご来日。来日前からこのお店に来ることを熱望されていたのですが、ご多忙の日程にてなかなか行く都合がつかず、早めに終わった前日のホームショー展示準備後の空き時間に急遽行く事となりました。オーナーシェフも前々から
ブログに登場する「と」さんには是非お会いしたいとの事でしたので急な訪問にも快く迎えて戴きました。「と」さんもお店に入るやその雰囲気に感動された様子で、早くシェフのお料理もいただきたい!との事でしたのでグランドメニューの中から色々とチョイス。カリッ&ジューシーに焼かれたベーコンとクルトンが載る温玉付きのサラダに始まり、ワカサギの酢漬け、生カキのガーリックオイル揚げ、シェフオリジナルの懐かしポトフ、魂オムレツトリュフソース等々順調?に消化される「と」さん。私はと言えばシェフ厳選赤ワイン2本の素晴らしい香りと味がもたらす恍惚感に浸っておりました。ホントに素晴らしいお料理とワインです。そうこうしてると外は大雨。それなのに続々とご来店のお客様。あんまりお邪魔しても・・・イカンとそろそろデザートを頼んで食べたら帰りましょうと言った時からその事件は始まりました。前からブログ上で「デザートはてんこ盛りで」なんて冗談とも本気とも分からないリクエストをしていた「と」さんのために本当に用意してくれたオーナーとスタッフのパティシエ「ジュン」君。あっという間に3皿がテーブルの上に登場するやいなや「うわぁーー素敵!」と「と」さん。
←シャッター速度対応不可の速さにて1皿目をとりかかると
←すぐさま次のお皿へ
←満面の笑みとともに2皿を行ったりきたり。(本人のご名誉のため一部画像処理しておきます)
←いつになったら私にもお裾分けしてくれんのかなぁという儚い願いもむなしく、悪びれもせず満面の笑みを浮かべ続けるこの方に改めて敬意を表します。
←3皿目に入っていた絶対このお店では普通ありえないアンコ系(きんつば)の串ものを掲げ、人格破壊寸前・・・・
あっという間に無くなってしまったので何が何で出来たデザートだったのか詳しくお知らせできないのが残念ですが、素晴らしくおいしかった事は事実のようです。見事な食べっぷりありがとうございました。シェフもスタッフの皆さんもホントにありがとうございました。画像がない!とお嘆きの皆様、ご満足していただけたでしょうか?